8月27日に行われた集会で、出席者の方々に麻原裁判や弁護団の活動についてのアンケートを行いました。その集計結果についてお知らせします。
平成18年3月27日付の東京高裁控訴棄却決定に対する、異議申立書の資料を掲載しました。
混迷状態にあり、弁護団との意思疎通もできない麻原被告に対する死刑宣告。果たしてそれでよいのか? 本来の「死刑」の持つべき意義とは? なぜ、今、死刑にしなければならないのか。 2006年1月22日に弁護人主宰で行われたシンポジウム、『こうするべき 麻原裁判控訴審』において、野田正彰医師、大谷昭宏氏、宮台真司氏、宮崎学氏、森達也氏、そして弁護人たちが討論した。本書はその内容を記録した一冊である。